【真岡】市中心部の行屋川水辺公園周辺で開かれている恒例の「行屋川桜まつり」で30日、ぼんぼりの点灯式が行われ、見頃を迎えた200本近いソメイヨシノをぼんぼりの淡い明かりが照らした。
式では石坂真一(いしざかしんいち)市長らがテープカットを行い、ぼんぼりに明かりがともった。
会場には出店が軒を連ね、来場者は桜の木の下にシートを敷くなどして花見を楽しんだほか、川面に写ったサクラやぼんぼりなどを写真に収めていた。
祭りは8日まで開かれており、ぼんぼりの点灯やサクラのライトアップは午後5時半~9時半。。