大賞受賞、殿堂入りを果たしあいさつする荘司学長(足利大提供)

5年連続で大賞を受賞、殿堂入りを果たしあいさつする荘司学長(日本語教育振興協会提供)

大賞受賞、殿堂入りを果たしあいさつする荘司学長(足利大提供)
5年連続で大賞を受賞、殿堂入りを果たしあいさつする荘司学長(日本語教育振興協会提供)

 【足利】足利大(荘司和男(しょうじかずお)学長)はこのほど、外国人留学生に勧めたい進学先を選ぶ「日本留学AWARDS2018」で東日本の私立大学理工系部門の大賞に輝いた。5年連続の受賞で、西日本地区の福井工業大とともに殿堂入りを果たした。

 これまでに殿堂入りした学校は日本電子専門学校と早稲田大学大学院の2校のみ。殿堂入りした学校にはトロフィーが贈られ、翌年度から3年間、投票の対象から外れるという。

 足利大は留学生の生活や学習をサポートする国際交流課を置いている。学生が大学入学前に在籍していた日本語学校との情報交換を行うほか、職員が学生に積極的なコミュニケーションを図っている点などが高く評価された。

 同課によると、大賞を初受賞した2014年度以前の留学生数は約100人ほどだったが、本年度は27カ国235人と年々増えているという。

 同賞は全国の日本語学校でつくる日本語教育振興協会が主催。留学生を受け入れる環境整備を目的に2012年に創設し、今回が7回目となった。

 同協会によると、大学や専門学校で学ぶ留学生全体の約6割が日本語学校から進学している。同賞は留学生の指導経験豊かな同協会会員181校の教職員によるインターネット投票で選考している。