真岡市内で4小学校閉校 東沼小は記念碑除幕しお別れ会

 【真岡】東沼小の閉校式が25日、同校で行われ、在校生をはじめ石坂真一(いしざかしんいち)市長ら市関係者や、地域住民ら約380人が参加。校旗が返納され、136年の歴史に終止符が打たれた。

 同校は長年、古代米作りや早朝マラソンなど地域住民らと連携した多くの行事に取り組んできた。

 直井正行(なおいまさゆき)校長は「地域に支えられこの地の伝統を受け継ぐ子どもたちが育った」と感謝の言葉を述べた。6年生の小菅柊希(こすげしゅうき)君(12)は「僕の父や祖父も通っていた長い歴史を持つ学校で学んだことを誇りに持ちたい」と誓った。

 その後、学校名や校歌が刻まれた記念碑が除幕され、お別れ会が開かれた。

 市内では25日までに中村東、中村南、山前南小の閉校式も終了。各校は本年度限りで閉校となる。