足利大の新校舎完成 高校生らオープン授業

足利大の新校舎完成 高校生らオープン授業

 【足利】本城3丁目に整備が進められていた足利大(現足利工業大)の新キャンパスが完成し、24日に高校生向けのオープンキャンパスが実施された。

 新キャンパスは市役所に近接する足利赤十字病院跡地を譲り受け、病棟を新校舎として改築した。鉄骨鉄筋コンクリート8階建て、延べ面積は約1万平方メートル。市民も利用できるカフェなども併設した。

 本城キャンパスと名付けられ、同大看護学部の学生を中心に約1千人が学ぶ。事務局は「学生が長くいたいと思う場所、地域との交流を深める場所にしたい。市などと力を合わせ、中心市街地の活性化も目指す」としている。

 オープンキャンパスには県内外から高校生や保護者ら約100人が来校。高齢者の誤嚥(ごえん)を予防する体験授業などが行われた。