交差点付近に加工肉が散乱し、右折レーンが通行規制された。手前のビニール袋は回収された加工肉の一部=25日午前11時50分、宇都宮市平出町

 25日午前10時25分ごろ、宇都宮市平出町の新4号国道の交差点付近に「汚物が落ちている」と車で通り掛かった男性から110番があった。宇都宮東署員が駆け付けると、道路の右折レーン付近の縦約30メートル、横約8メートルにわたる範囲にミンチ状の加工肉やソーセージが散乱していた。

 同署によると、現場は片側3車線。加工肉の油でスリップする恐れがあったため、同署は午前10時50分から約3時間、右折レーンを通行規制した。

 現場の状況から、交差点を右折した車から、加工肉などが落下したとみられる。同署は道交法違反(転落積載物危険防止措置義務違反)の可能性もあるとみて、所有者の特定などを進めている。