益子の世間遺産、東向き観音など下期9件認定 上期分は動画で紹介

益子の世間遺産、東向き観音など下期9件認定 上期分は動画で紹介

 【益子】ましこ検定・世間遺産実行委員会は19日までに、地域に隠れた史跡や風習などに光を当てる本年度下期分のましこ世間遺産に9件を認定した。上大羽の「東向き観音」や北中の「北中八幡宮(はちまんぐう)と大けやき」などだ。一方、上期分について町はドローンで撮影したPR動画を作成、より視覚的にアピールする。

 町内外に町の魅力を発信する世間遺産の認定は本年度始まり、自治会などの申請を受け町文化財審議委員らによる実行委が審査。認定されると町ホームページ(HP)に掲載され、環境整備費2万円の助成を受けられる。下期分は申請のあった全てが認定された。

 一方、町は「映像の力は強い」として、上期に認定した11件の動画を作成。このうち大平の芳賀富士や益子の真岡鉄道小貝川橋りょうなどでは、ドローンによる上空からの映像も含まれ、町HPトップの「町政」から「町の紹介」に入ると閲覧できる。