小山中央図書館でビブリオバトル 本への思い、8人が語る 

 【小山】中央図書館でこのほど、知的書評合戦「ビブリオバトル」が初めて行われ、出場した8人が好きな本への思いを語った。

 「ビブリオバトル」は、お気に入りの本を紹介し合うゲーム。参加者が読んで面白いと思った本を持ち寄り、1人5分間で内容を紹介する。質疑応答後、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行い、最多票を集めた本が「チャンプ本」になる。

 この日は10代から80代までの男女8人が参加。中には同館が主催する「子ども司書養成セミナー」を受講した女子中学生も約80人の観戦者を前に堂々と発表した。投票の結果、チャンプ本には市在住、大内晃子(おおうちあきこ)さん(37)が紹介したミヒャエル・エンデの「モモ」が選ばれた。

 大内さんは「ビブリオバトルが大好きで、このような機会を待っていた。参加して楽しかった。紹介した本をぜひ多くの人に読んでほしい」と笑顔で話した。