馬頭西小で閉校式 那珂川

馬頭西小で閉校式 那珂川

 【那珂川】3月末で閉校する馬頭西小で3日、閉校式が開かれた。児童や教職員、保護者、地域住民ら約160人が、「日本で最も美しい村連合」に加盟する小砂(こいさご)地区の山あいにある学びやとの別れを惜しんだ。

 同校は2001年に小口小と小砂小が統合して開校し、現在の全児童数は38人。児童数の減少などを受け、新年度から馬頭小に統合されることが決まった。

 式には福島泰夫(ふくしまやすお)町長や町議らも出席。鈴木弘(すずきひろし)校長は「多くの皆さんと美しい時間を共有できた子どもたちの未来へ続く大活躍を願っている」とあいさつした。

 児童代表の6年大森春輝(おおもりはるき)君(12)が「これから環境が変わっても馬頭西小で学んだことを生かして頑張りたい。一緒に過ごした日々を絶対に忘れません」と述べた後、全員で校歌を斉唱し大きな歌声を響かせた。