食の魅力、マップで発信 大田原・佐久山中1年生、閉校前に存在の証しを

 【大田原】今月末で閉校となる佐久山中の1年生が佐久山地区の飲食店などを紹介する「佐久山うまいものまっぷ」を作成し、2日、市などに贈呈した。地域の魅力発信を通じて、学校が存在した証を残そうと、1年生9人が総合学習の時間に思いを込めてマップ作りに取り組んできた。

 同校は本年度「地域への発信」を目標に掲げており、マップ作りはその一環。

 A3判カラー両面刷りで2千部作成し、コンパクトに折り畳んで持ち運べるレイアウトにした。飲食店や農産物直売所など計11店舗を取り上げ、店のこだわり、お薦めメニューなどを写真付きでまとめた。生徒自ら各店に足を運び、約9カ月間かけて完成させた。