宇都宮地方気象台は23日午後5時46分、「台風第20号に関する栃木県気象情報」を発表した。同気象台によると、県内は24日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意し、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意するように呼び掛けている。

 強い台風20号は、同日夜には強い勢力で四国地方に上陸し、中国地方や近畿地方を通って24日明け方までには日本海に進む見込み。

 栃木県では、台風の東側で南からの暖かく湿った空気が入るため、大気の状態が非常に不安定となり、23日夜のはじめごろから24日明け方にかけては雷を伴って、1時間に50ミリの非常に激しい雨の降る所があり、大雨となる見込み。

 24日午後6時までの24時間の降水量は、多い所で北部200ミリ、南部150ミリと予想されている。