山車会館の映像リニューアル 栃木、DCに向け内容充実

 【栃木】4月から始まるJRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン」(DC)に向け、万町のとちぎ山車会館が3日にリニューアルオープンする。新たに大型スクリーンでの動画放映や外国語の音声ガイドを整備し、とちぎ秋まつりの魅力がより多くの人たちに伝わるよう充実させた。

 同館は1995年にオープン。巡行する山車などの展示や実物の山車と映像で、とちぎ秋まつりを再現して紹介している。

 今回、国の補助金を活用し、外国人観光客にもより楽しんでもらえるよう、英語や韓国語、中国語の音声ガイド機器を導入した。

 映像もこれまの静止画から動画へと変更した。まつりの準備に追われる市民の姿や実際の祭りの様子など、臨場感あふれる仕上がりで、観光客の市内遊周を図ろうと、市の観光名所を満遍なく紹介する映像も盛り込まれている。