【宇都宮】定例市議会会派代表質問初日の2日、4人が質問した。市執行部は(1)「子どもの家」事業について抜本的な見直しを早急に検討する(2)3×3のゴールを駅東公園などに設置する−などと答えた。質問者は小林紀夫(こばやしのりお)(自民)、今井恭男(いまいやすお)(市民連合)、舟本肇(ふなもとはじめ)(自民ク)、渡辺通子(わたなべみちこ)(公明)の各氏。

 ■子どもの家

 子どもの家等事業について市は、地域主体の運営委員会に委託して運営する「公設民営方式」を採用している。利用児童数は増加の一途で、規模拡大とともに「障害のある児童」の受け入れ増などボランティアによる運営委員らの負担や責任は増している。

 市は本年度、運営の在り方の検討に着手。新年度は運営団体等から広く意見を聴く方針で、佐藤栄一(さとうえいいち)市長は「実施手法や、市と利用者との役割分担など事業の抜本的な見直しを早急に検討する」と述べた。小林氏が質問した。

 ■防火管理者

 子どもの家などの施設は、状況によっては防火管理者を選任する必要がある。水沼忠雄(みずぬまただお)教育次長は「今後速やかに、望ましい防火管理者の選任方法などについて提示するとともに、必要な支援に取り組む」とした。今井氏が質問した。