伝説の販売員招き、ビジネスセミナー 壬生

 【壬生】町や町商工会などで組織する「町産業交流活性化事業実行委員会」はこのほど、本丸1丁目の城址(じょうし)公園ホールでビジネスセミナー・交流会を開いた。小菅一弥(こすげかずや)町長や町議ら関係者約90人が出席し、町の活性化について意見を交換した。

 セミナーでは山形新幹線「つばさ」の元車内販売員茂木久美子(もきくみこ)さんが講演。「おもてなしの心を大切に 自分にしかできないおもてなし」と題して、「気づきの重要性」を説いた。

 茂木さんは販売員時代、山形−東京間の1往復半で平均の5倍以上となる53万円を売り上げた「伝説のカリスマ販売員」として知られる。当時を振り返り、「仕事以外の会話の中に相手との距離が縮まるこつがある。『目の前の方はどんな気持ちなのか』というアンテナを失ってはいけない」と話した。