ひな人形ずらり 満寿家は最多の370体展示 塩原温泉街などで4月まで 那須塩原

 【那須塩原】塩原温泉街の旅館や、玄関口となる関谷地区の観光施設など計60施設にひな人形などを飾って地域を彩るイベント「塩原のんびり湯っくり雛(ひな)めぐり」が、4月15日まで開かれている。旅館「満寿家(ますや)」では、参加施設で最多の370体を展示している。

 冬季の誘客強化を図り、老若男女が楽しめるイベントにしようと塩原温泉観光協会が主催。今年で2年目を迎え、ほぼ全ての施設が参加する特典付きのスタンプラリーや、ひな人形制作のワークショップも実施している。

 江戸時代から続く老舗の満寿家では、大正から平成までの歴史あるお内裏様やおひなさまなど顔つきや装飾の異なる人形をずらりと展示。そのほとんどが、数年前に那須町出身の店主が亡くなったために閉店した埼玉県の人形屋から譲り受けたもの。

 (問)同観光協会0287・32・4000。