第一酒造で甘酒試飲会 自社米使用で無添加のこうじ甘酒 佐野

 【佐野】田島町の酒蔵「第一酒造」(島田嘉紀(しまだよしのり)社長)は6日、9日に発売する甘酒「蔵人が育てた米で造った甘酒」の試飲会を同社で開いた。甘酒そのものやレモン汁入りのロックのほか、つぶしたイチゴを加えたり、みそ汁にみりん感覚で使ったりするなど、さまざまな飲み方を提案した。

 甘酒は美容や健康面から注目されており、取引先などからの要望も多かったことから発売。日本の発酵文化を広めるのも目的という。

 日本酒「開華」で育んだ発酵技術を生かし、約2ヘクタールの自社水田の一部で育てた食米「あさひの夢」を原料に使用。こうじと水のみで、無添加、無果糖、保存料不使用で仕上げた。甘さは控えめで、飲むヨーグルトのようなすっきりした味わい。

 (問)同酒造0283・22・0001。