ろうそくが灯る中で披露された舞

 【那珂川】「フクロウ神社」で知られる矢又の鷲子山上(とりのこさんしょう)神社でこのほど、先祖の供養などを願う「みたま祭」が開かれた。

 今年で11回目となり、石畳の参道と階段に参拝者の願いが書き込まれた竹の灯籠に入ったろうそく500本を点灯。舞踏家堀馨予(ほりかおよ)さんと弟子の鴻巣明史(こうのすあきふみ)さんが鎮魂の創作バレエを奉納し、音楽家の長屋和哉(ながやかずや)さんの打楽器と滝沢成美(たきざわなるみ)さんの笛が優雅な踊りを演出した。

 長倉樹(ながくらたてる)宮司は「平成の年号での開催は最後だったので、意味深いみたま祭になった」と話していた。