次世代型路面電車(LRT)の車両設計事業者を公募型プロポーザル方式で選定する宇都宮市は19日、提案の受け付けを締め切った。市によると1社から応募があった。市が設置した選定委員会が今後ヒアリングなどを行い、提案内容が設定された水準を満たしているかどうか審査、2月上旬までに判断する。

 LRT車両は、各メーカーが独自技術に基づく機器や車両構造を用いるため、設計と製作は一体的に行うのが一般的。このため車両設計事業者が製作も請け負うことになる。

 選定委員会のメンバーは市と、共にLRTを整備する芳賀町の職員のほか、LRTの運行を担う宇都宮ライトレールの関係者、有識者で構成。車両の性能やデザイン性、価格、維持管理といった観点から総合的に審査する。