最盛期を迎えたナシ「幸水」の収穫作業=20日午前7時45分、芳賀町稲毛田

 露地栽培のナシ「幸水」が県内で出荷の最盛期を迎え、芳賀町稲毛田、農業山本聖(やまもとさとし)さん(64)方では収穫に追われている。

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 山本さんは約230アールの畑に4品種のナシを栽培。今年は猛暑が続き、生育が例年より1週間ほど早いという。20日は畑で早朝から4人が収穫作業。食べ頃を迎えたナシを見極めながら、コンテナ60箱、約1500キロをもぎ取った。

 山本さんは「雨が少ないため小ぶりだが、シャリっとした食感や甘みは抜群に良い」と太鼓判。収穫はこの後、「豊水」や「にっこり」などが順次シーズンを迎える。作業は11月まで続き、ナシは東京の市場などに出荷されるという。