初の公募、個性豊か60点 栃木県庁で県障害者芸術展

 【宇都宮】県障害者芸術展「Viewing ビューイング2018」(県主催)が9日、県庁15階展望ロビーで始まった。個性あふれる絵画や立体など計60点を展示している。12日まで。

 同展は障害者の創作活動の普及などを目的に2016年から開催。今回初めて公募展とし、県内から広く作品を募った。10~80代から122点の応募があり、那珂川町の認定NPO法人もうひとつの美術館の梶原紀子(かじはらのりこ)館長らが選考した。

 会場には入選作品60点を展示。生き物や植物、人物など多様なモチーフから抽象的な表現まで見応えある作品が集まっている。

 最終日にはもうひとつの美術館長賞など三つの賞を会場で発表する。午前11時~午後4時(最終日は午後2時まで)。(問)県障害福祉課028・623・3490。