若草中3年の相馬さん、市長に角界入り報告 大田原

 【大田原】大相撲の藤島部屋(東京・荒川区)に今春入門する若草中3年相馬健人(そうまけんと)さん(15)がこのほど、三田尚紀(みたなおのり)監督(41)らと市役所を訪れ、津久井富雄(つくいとみお)市長に角界入りを報告した。

 相馬さんは小学5年生で相撲を始めた。2017年夏には主将として同校相撲部の関東大会団体優勝、全国ベスト8に貢献。身長184センチ、体重125キロの恵まれた体格に加え、強気な性格や柔軟性などが評価され、同部屋から声が掛かった。

 地元のアマチュア相撲で名をはせた曽祖父の栄(さかえ)さん(91)も締めたという化粧まわし姿で市長と面談。「自分のペースで頑張りたい」と少し照れた様子で語った。津久井市長は「けがに気を付けて。持って生まれた素質を生かしてほしい」と激励した。

 相馬さんは新弟子検査に向け、2月に部屋入りする予定。