力いっぱい大縄を引く参加者たち

 【大田原】佐良土の国選択無形民俗文化財「大捻縄(だいもじ)引き」が18日夜、同所の市道佐良土小川線で行われ、「ワッショイ」の掛け声で老若男女が大縄を力いっぱい引き合った。

 大捻縄引きは引き手不足などで途絶えていたが、地域の青壮年らが働きかけ、昨年22年ぶりに復活した。今年は「継承」をテーマに掲げ、実行委員会を中心に準備を進めてきた。

 この日は朝から地域住民らが大縄作りに励み、8時間ほどかけて長さ約60メートル、太さ約50センチの大縄を完成させた。