書のパフォーマンス作品、日光山輪王寺に 矢板東高と付属中の書道部員が作成

 【日光】矢板東高と同付属中の生徒たちが今秋、日光山輪王寺で披露した書道パフォーマンスの作品展示が19日、輪王寺本堂「三仏堂」で始まった。

 作品は両校の書道部員23人が仕上げた。部活動のアピールのため企画し、輪王寺が協力。三仏堂前で筆を入れる様子をお披露目した。輪王寺は奉納を受けた作品を広く知ってもらおうと展示することにした。

 修理のため三仏堂を覆う建物「素屋根」内に全6作品が並ぶ。縦4メートル、横6メートルの用紙に「福よ来い」の力強い文字と七福神の名前、御利益を書いたものや、1251年の輪王寺の歴史に触れて「感謝の心」などをつづった作品があり、参拝者はじっと見入った。

 素屋根の解体が始まる来年3月末まで展示される。