園児ら円仁太鼓を披露 壬生でフェスティバル

 【壬生】第21回円仁まつり壬生寺和太鼓フェスティバルがこのほど、城址(じょうし)公園ホールで開かれ、約900人の聴衆の前で円仁太鼓保存会のメンバーなどが鮮やかなばちさばきを披露した。

 慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)の生誕の地との言い伝えがある大師町の壬生寺。円仁太鼓は1994年の慈覚大師生誕1200年を記念し、壬生寺が運営する壬生寺保育園が創設した。

 同園年長児による「円仁太鼓 第五章 平和の祈りの章」や、同園の卒園生らで組織する円仁太鼓保存会による「円仁の慈光(ひかり)」、交流のあるプロ和太鼓集団「鼓童(こどう)」の名誉団員藤本吉利(ふじもとよしかず)さんが同保存会のために作曲した「大太鼓 円仁の風」をなどが熱演された。