那珂川漁協代理人の丸山幸司弁護士(右)と記者会見する添田組合長=17日午前、水戸市大町3丁目

 栃木・茨城両県の漁連・漁協5団体と国との住民訴訟が4月に和解した霞ケ浦導水事業を巡り、8月から水戸市で魚類迷入試験施設の整備に着手した国に対し、那珂川漁協(茨城県城里町)が着工延期を求める意見書を提出していたことが17日までに分かった。同日、同漁協が同市内で記者会見し、明らかにした。