平和な来年願い、大天狗面をすす払い 大田原・法輪寺

 【大田原】天台宗の古刹(こさつ)として知られる佐良土の光丸山法輪寺で14日、本堂脇の天狗(てんぐ)堂に安置されている「大天狗面」のすす払いが行われた。

 この日は朝から檀家(だんか)らが1年分のほこりをはたきで落とし、布で隅々まで磨き上げた。若水淳醸(わかみずじゅんじょう)住職(86)は「今年は世界的に災害や事件が多かったので、来年は平和で静かな年であってほしい」と話していた。

 天狗堂は31日午後11時から1月15日まで開帳される。