広がる支援の輪、新作など手作り品展示 鹿沼のボランティア団体

 【鹿沼】東日本大震災の被災地を支援している市内のボランティア団体・渡辺グループは、会員らが手作りした置物などの新作展「とどけまごころ」を御成橋町2丁目の菊沢コミュニティセンターのロビーで開いている。15日まで。

 同グループは市内、宇都宮市などに住む50代~90代の人たちが、裁縫技術などを生かした手作りのアイデア作品をバザーで販売し、売上金で鶏卵を購入、被災地に定期的に送っている。

 会場には新作を中心に約150点を展示。モクゲンジの実などを使ったリースや畳縁を利用したポーチ、花き付き布花、松ぼっくりを色付けしたミニ飾りなど着物をリサイクルし、日用品や自然のものを使って作品を仕上げている。作品を手にした女性は「小物類などアイデアが素晴らしいし、かわいい」と話す。