【宇都宮】定例市議会一般質問初日の7日、4人が質問した。市執行部は(1)第2次市学校教育推進計画に「仮称・宇都宮学」やイングリッシュキャンプの実施を盛り込む(2)2019年度実施に向け乗り継ぎ割引など公共交通の利用者負担軽減策の具体化を図る(3)小学校の歯科健診時に使う器具の衛生管理について、より効果が高い滅菌処理の導入を検討する−などと答弁した。質問者は馬上剛(うまがみごう)(自民)、小平美智雄(こだいらみちお)(市民連合)、綱河秀二(つなかわひでじ)(公明)、塚田典功(つかだのりかつ)(自民ク)の各氏。

 ■市学校教育推進計画

 市教委は現在、第2次市学校教育推進計画(2018~27年度)の策定を進めている。

 計画の特徴について水越久夫(みずこしひさお)教育長は「郷土の歴史や伝統、文化を学ばせ、郷土を愛する心を育む『仮称・宇都宮学』や、英語力を向上させるイングリッシュキャンプの実施を新規事業として盛り込んでいる」と説明。子どもの貧困や児童虐待、性的少数者への対応も計画に初めて位置付けることを明らかにした。馬上氏が質問した。