プロテスト合格の喜びを語る臼井

 7月に兵庫県で行われた日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の最終プロテストで、鹿沼市出身の臼井麗香(うすいれいか)(19)が5位に入り、2度目の挑戦で合格を果たした。本県出身の女子プロゴルファー誕生は、昨年の吉川桃(よしかわもも)(那珂川町)に続いて2年連続。才能あふれる選手が集まる「黄金世代」の1人として活躍が期待される臼井に、合格の感想や今後の抱負を聞いた。

 -晴れてプロゴルファーになった感想は。

 「今までゴルフをやってきて一番うれしかった。翌日に小林浩美(こばやしひろみ)会長から認定書とバッジを受け取って、実感が湧いてきた」

 -プロテストでは、後半の2日間でスコアを伸ばした。

 「ショットは4日間を通じて良かったが、初日、2日目はパットが入らず苦しんた。ラインの読み方やスタンスの重心位置を変えて、3日目にベストスコアの64(8アンダー)が出た。あまり余裕はなくて、伸ばせるだけ伸ばそうと思った」

 -昨年は最終テストで落選した。

 「悔しくて人生終わったとさえ思った。そのときは調子も悪くプレーにも自信がなくて、練習量だけでもこなそうと思って頑張ったが結果につながらなかった」