アイマスクをつけ盲導犬との歩行に挑戦する参加者

 【宇都宮】県内に支社・支店などがある生命保険会社でつくる生命保険協会県協会はこのほど、市内のホテルで「盲導犬ふれあい研修会」を開いた。店舗スタッフを中心とした参加者54人は、視覚障害者への応接方法を学ぶとともに、アイマスクを着け盲導犬との歩行体験にも挑戦、視覚障害への理解を深めていた。

 研修会には、東日本盲導犬協会(福岡町)から訓練士と盲導犬2匹が参加。参加者らは、「白杖(はくじょう)を持った来店者には、手を引っ張ったり背中を押したりする誘導はだめ」などの訓練士の指導に熱心に耳を傾けた。「徹底的にほめる」との説明通り、盛んに頭をなでたり声をかけたりして行う盲導犬訓練の実演には、ほほ笑みながら見入っていた。