郷土食「耳うどん」づくり、児童ら体験 宇都宮・城山東小

郷土食「耳うどん」づくり、児童ら体験 宇都宮・城山東小

 【宇都宮】城山地区で親しまれていた郷土食「耳うどん」を復活させようと、城山東小の児童が29日、地域住民を講師に耳うどん作りを体験した。児童が味の感想や作り方を家庭に伝えることで、地域の伝統食として再び広めたい考えだ。

 この日は、6年生25人が協議会のメンバー9人から生地のこね方や延ばし方などを教わり調理。生地を指に巻き、耳の形をしたうどんを次々に仕上げていた。渡辺櫂(わたなべかい)君(12)は「耳の形にするのは難しかったけれどおいしそうにできた。家でも作ってみたい」。完成後、児童と住民が一緒に試食し、交流を深めていた。