新最終処分場で起工式 工事の安全など誓う 宇都宮市

新最終処分場で起工式 工事の安全など誓う 宇都宮市

 【宇都宮】市が下横倉町で整備を進めている新しい一般廃棄物最終処分場「(仮称)第2エコパーク」の起工式が28日、同所で行われた。佐藤栄一(さとうえいいち)市長や上三川町の星野光利(ほしのみつとし)町長のほか、周辺自治会の関係者、施工業者ら約50人が出席し、工事の安全などを誓った。2019年度末に完成する予定。

 同処分場では市と同町の家庭から出る一般ごみの焼却灰などを埋め立てる。埋立物の飛散や雨水の浸入防止などを目的に、埋め立て地全体を屋根と壁で覆う「被覆型」を採用した。総面積は環境保全活用区域を含めて約36ヘクタールで、容量は15年間分に相当するという約29万立方メートル。総事業費は約101億円。

 市廃棄物処理施設整備室によると、埋め立て地の造成工事は本年度から18年度にかけて、被覆施設工事は18年度以降に実施するという。現在の最終処分場「エコパーク板戸」(板戸町)が満杯になって埋め立てが終わり次第、新最終処分場の稼働を始めるとしている。