平和への祈りを込めて鐘を突く中学生

 【足利】終戦記念日の15日、市内の中学3年生約50人が小曽根町の永宝寺と家富町の鑁阿(ばんな)寺で、鐘の音を響かせて平和を祈った。

 日本ユネスコ協会連盟が提唱する「平和の鐘を鳴らそう運動」の一環で、開倫ユネスコ協会(林明夫(はやしあきお)会長)が毎年、終戦記念日の前後に行っている。

 永宝寺では約30人が参加。高木堅持(たかぎけんじ)住職は同日、戦没者の法要を行ったことに触れながら「平和とは、自分が今、無事でいること」と説話した。