展示されている「栄町八坂祭記念写真」(1950年撮影)

 【壬生】町歴史民俗資料館で夏のテーマ展「写真でみる壬生の街いまむかし」が開かれている。平成最後の夏という節目に、明治23(1890)年ごろから昭和26(1951)年ごろまでの町を題材にした写真など20点を展示。同館の担当者は「子どもからお年寄りまで親しめるテーマ。地元の歴史に触れ、自宅にも同様の町の写真などがあれば情報を寄せてほしい」と呼び掛けている。26日まで。

 同館ではこれまで、明治時代以降の街並みの写真は「壬生町史」などに掲載されることはあったが、実物を展示する機会はほとんどなかったという。今回は撮影時期などを再調査。町のランドマークである「蘭学通り」を中心に、明治、大正、昭和期の町の風景を紹介している。