開会式リハーサルで入場行進の動きを確かめた国学栃木ナイン=甲子園球場

 6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが5日、甲子園球場で行われ、本県代表の国学院栃木の選手たちは引き締まった表情で入場行進の動きを確かめた。

 雲間から強い日差しが差す中、リハーサルは午前9時に始まった。今大会では3年ぶりに場内を1周するこれまでの形で行進する。前回優勝の智弁和歌山(和歌山)を先頭に、南から北の学校の順に全国の代表43校が入場した。

 国学院栃木はプラカードを掲げた女子生徒に続き、県大会優勝旗を手にした平井悠馬(ひらいゆうま)主将を先頭に聖地の土を踏みしめた。また選手宣誓をする横浜(神奈川)の玉城陽希(たましろはるき)主将が実際に声を出し、本番に備えた。

 新型コロナウイルスの集団感染のため浜田(島根)、帝京五(愛媛)、有田工(佐賀)、九州学院(熊本)のほか複数の選手が体調不良を訴えた県岐阜商(岐阜)と九州国際大付(福岡)は欠席した。

 開会式は6日午前9時から行われ、国学院栃木は同10時半からの開幕試合で日大三島(静岡)と対戦する。