打撃練習に汗を流す国学栃木ナイン=兵庫県西宮市(同校提供)

 第104回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場で開幕する。大会初日の6日に日大三島(静岡)との開幕試合が控える国学院栃木は4日、兵庫県西宮市の野球場で午前9時ごろから約2時間、練習に励んだ。

 選手たちはフリーバッティングの後、走者を置いた状況でのノックで実戦を想定した守備、走塁を繰り返した。投手陣はバント処理や一塁ベースカバーなど基本的なプレーを中心に内野との連係を確認。平井悠馬(ひらいゆうま)主将は「特別なことはしていない。いつもやっていることを、いつも通りにやれている」と淡々と振り返った。

 初戦が決まった3日夜は相手チームの試合の映像を確認。試合前日まで戦力分析とミーティングを重ねるという。平井は「早く試合がしたいという気持ちがまた一段と強まっている」とチームの士気の高まりを感じていた。