宮染め、野州てんまりなど30点 宇都宮で「工芸展」

 【宇都宮】地元の伝統工芸を後世に伝えようと、市内に住む工芸作家らによる展示会「暮らしの中の工芸展」が13日、若草3丁目、さとう接骨院の入り口のロビーで始まった。18日まで。

 これまでは「宇都宮の伝統工芸品展」として年1回、県伝統工芸士らによる市伝統工芸品産業振興推進協議会が主催してきた。しかし、会員の減少や高齢化なども影響し、今年は作家有志での開催になったという。今回の会場には宮染めの手ぬぐいやバッグ、野州てんまり、木製の卓上用の曲物花器など80点ほどを並べた。

 午前9時~午後4時(最終日は3時)。観覧無料。