芭蕉ゆかりの地で紅葉を 黒羽・浄法寺邸開放 大田原

 【大田原】松尾芭蕉(まつおばしょう)ゆかりの前田の旧浄法寺邸の一般開放が11日始まり、訪れた人々が趣ある座敷から庭園の紅葉を眺めて楽しんだ。今後は12、18、19日に開放される。

 旧浄法寺邸は、芭蕉が奥の細道の道中に滞在した黒羽藩城代家老の邸宅。現在の家屋は明治10年代中ごろ建築されたとされ、アジサイと紅葉の時季には毎年、観光ボランティアグループ「ふるさとを知る会」(直箟浩子(すぐのひろこ)会長)が来場者のおもてなしをしている。

 午前10時~午後3時。演奏会は午前10時半、午後1時半の2回。(問)市観光協会0287・54・1110。