尊徳ゆかりの自治体など集う 日光、全国報徳サミットに800人

 【日光】二宮尊徳(にのみやそんとく)ゆかりの自治体関係者や市民らが集う「第23回全国報徳サミット日光市大会」(同実行委員会主催)が11日、平ケ崎の今市文化会館で開かれた。約800人が参加し、基調講演やパネルディスカッションを通して、二宮尊徳の「報徳仕法」を生かしたひとづくりやまちづくりへの理解を深めた。

 日光市での開催は8年ぶり3回目。全国報徳研究市町村協議会に加盟する17市町村のうち13市町が参加。県内からは日光市のほか真岡市、那須烏山市、茂木町が参加した。

 パネルディスカッションでは13市町がそれぞれ報徳仕法を生かした取り組みを紹介。小学生への二宮尊徳を取り上げた副読本の配布や、検定制度の実施、一般向けの講座の開催などが出された。