映画に登場する松林佳汰さん(右)、亜美さん(中央)(タキオンジャパン提供)

 小児の先天性希少難病「AADC欠損症」の子どもとその家族を追ったドキュメンタリー映画「奇跡の子どもたち」のチャリティー上映会(同映画を観(み)る会主催)が25日、宇都宮ヒカリ座で開かれる。

 AADC欠損症は、体の運動をつかさどる神経伝達物質を作り出すAADC酵素が欠損し、自分の意思で体を動かすことがほとんどできない病気。

 映画では、寝たきりの状態だった山形県の松林佳汰(まつばやしけいた)さん、亜美(あみ)さんきょうだい、東京都の山田慧(やまださとし)さんが、自治医大小児科学の山形崇倫(やまがたたかのり)主任教授らによる遺伝子治療を受け、症状が改善していく様子を描いている。

 午後1時開場。前売り券1千円、当日券1100円。収益の一部は同ハウスに寄付される。(問)宇都宮ヒカリ座028・633・4445、同ハウス0285・58・7551。