建立が進められている八咫烏神社(左端)

建立が進められている八咫烏神社(左端)。右が熊野神社拝殿

建立が進められている八咫烏神社(左端) 建立が進められている八咫烏神社(左端)。右が熊野神社拝殿

 【那須烏山】築城600年記念を迎えた烏山城を観光資源として活用することを目指す「野州八咫烏(やしゅうやたがらす)の会」(中村彰太郎(なかむらしょうたろう)会長)は、向田(むかだ)の熊野神社境内に八咫烏を祭る摂社の「八咫烏神社」の建立を進めている。八咫烏には烏山城にまつわる伝説があり、八咫烏のモニュメントをあしらった烏山城跡の案内板も作製中。いずれも10月13日に落成式を予定し、同会は「城跡や神社を訪ねてもらい、交流人口の増加につなげたい」と望んでいる。

 烏山城は1418(応永25)年、那須氏によって築城されたとされる。同会は今年1月、市内の企業や団体などの関係者らが設立し、現在の会員数は64人。