見事に的を射抜く射手

 【佐野】市中心部で行われる恒例の夏祭り第26回「さの秀郷まつり」が11日、市役所周辺で始まった。流鏑馬(やぶさめ)や市民総踊りなどが行われ、夜まで市民らでにぎわった。12日まで。

 流鏑馬は、唐沢山城を築城したといわれる武将藤原秀郷(ふじわらのひでさと)流。会場の城東中には約180メートルの特設馬場が設置され、8人の射手は馬場を勇ましく駆け抜け、三つの的を次々と射抜いた。勇壮な武者姿を一目見ようと大勢の観客が集まり、的に当たるたびに歓声を上げ拍手をしていた。