宇都宮地方気象台は午後4時10分、「大雨と雷及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。県内では、4日夜のはじめごろにかけて、局地的に激しい雨が降る見込みで、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風、降ひょうに注意するよう呼びかけている。

 気象台によると、栃木県には、太平洋高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込んでいる。また、上空6千メートル付近には氷点下6度以下の寒気が流れ込んでいるため、栃木県では4日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となり、夜のはじめごろにかけて局地的に1時間に40ミリの激しい雨が降る見込み。5日昼すぎから6日にかけても、大気の状態が不安定となる見込みとなっている。

 県内で4日午後6時から5日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で80ミリ。5日午後6時から6日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、50〜100ミリの見込みとなっている。