トウモロコシの収穫体験を行う児童

 【小山】大谷北小の3年生約130人が4日、犬塚8丁目、農業森田恵介(もりたけいすけ)さん(78)方の畑でトウモロコシの収穫体験をした。

 同校は約30年前から森田さんの畑で農業体験を行っている。児童は農機具の仕組みや農産物の生育の大変さを学び、「トウモロコシのひげが濃く、太いものがおいしい」と選ぶポイントを教わって収穫に臨んだ。

 今年の品種は「オオモノ83」で森田さんが約3カ月かけて育てた。子どもたちは協力しながらトウモロコシを厳選し、採ると「大きい」「重い」などの声を上げた。

 内田瑛(うちだあかり)さん(9)は「見分け方や採り方が難しかった。ゆでて食べたい」と満面の笑みを浮かべた。森田さんは「収穫する子どもたちの笑顔は元気をくれる」と喜んだ。