優勝を決め、抱き合って喜ぶ足利赤十字病院バッテリー=県営球場

 天皇賜杯第77回全日本軟式野球大会県予選最終日は3日、宇都宮市の県営本球場で決勝を行い、足利赤十字病院(足利)が延長十回タイブレークの末に1-0で北関東綜合警備保障(宇都宮)をを下し、2年ぶり7度目の優勝を飾った。

 タイブレークは無死一、二塁からスタート。足利赤十字病院は倉持秀哉(くらもちしゅうや)の右飛で2死一、三塁とし、山城紹史(やましろつぎふみ)主将の中前適時打で決勝点を奪った。北関東綜合警備保障は4安打の足利赤十字病院を上回る5安打を放ち再三好機をつくったが、あと1本が出なかった。

 最優秀選手賞に七回からの4イニングを抑えた新藤将照(しんどうまさてる)(足利赤十字病院)、敢闘賞に9イニングを0点で抑えた小林晃也(こばやしこうや)(北関東綜合警備保障)が選ばれた。

 足利赤十字病院は9月16日から佐賀県で開催される全国大会に出場。10月15、16の両日、本県で行われる関東選抜大会にも出場する。