手形を押して「七夕アート」を制作する園児ら

 戦後の日光市今市地区を盛り上げたイベント「七夕かざり」が2日、約半世紀ぶりに復活する。往年の光景をよみがえらせようと地元有志が実行委員会をつくり、東武鉄道などの企業や地元商店街が協力した。街なかに華やかな七夕飾りが並ぶ。6月中旬には飾り物の一部を子どもたちが制作する活動も行われた。

 七夕かざりは、今市商店会連合会が同地区を中心とし、1950年ごろに始めたという。大勢の見物客でにぎわったが、73年に商店街へアーケードが設置されたことで規模が縮小し、75年には消滅した。