ヘッドギアを付けて受け身の習熟度チェックに臨む部員たち

ヘッドギアを付けて受け身の習熟度チェックに臨む黒羽中の部員たち

ヘッドギアを付けて受け身の習熟度チェックに臨む黒羽中の部員たち

ヘッドギアを付けて受け身の習熟度チェックに臨む部員たち ヘッドギアを付けて受け身の習熟度チェックに臨む黒羽中の部員たち ヘッドギアを付けて受け身の習熟度チェックに臨む黒羽中の部員たち

 【大田原】市内の中学1年男子が2016年8月、柔道部の練習中に頭を打ち一時重体となった事故を教訓に、市教委は3、7の2日間にわたり、柔道部のある市内4中学校で初心者部員の受け身の習熟度チェックを初めて実施した。再発防止策の一環で、生徒が技をかけられた際に身を守る十分な技能が備わっているかどうかなどを確認し、対象の1年生22人全員がクリアした。

 事故は投げ込み練習で「大外刈り」を受けた際に起きた。昨年9月に提出された事故調査報告書を踏まえ、市教委は初心者に関し(1)1年生が5~8月に大外刈りを受けることを禁止する(2)ヘッドギアの装着を義務づける(3)受け身の習熟度の判定を外部の柔道専門家が行う-など再発防止に向けた方針を策定した。