ダムを囲むように連なる大郷戸アルプス=8月9日午後

富谷山頂付近で雨巻山を背にする阿久津さん(右から3人目)らと小玉記者(左から3人目))=8月4日午前

ダムを囲むように連なる大郷戸アルプス=8月9日午後 富谷山頂付近で雨巻山を背にする阿久津さん(右から3人目)らと小玉記者(左から3人目))=8月4日午前

 益子町大郷戸(おおごうと)と茨城県桜川市にまたがる、通称「大郷戸アルプス」。大郷戸ダムを囲むように、200~300メートル台の山々が連なった全長12・5キロの周回コースで、北東に芳賀郡最高峰の雨巻山(533メートル)を望む。

Web写真館に別カットの写真

 低山ながら、山歩き用に整備された道があるわけではなく、アップダウンも激しい。地元の山好きで作る三登谷(みつとや)会代表で、案内人を務めてくれた陶芸家阿久津忠男(あくつただお)さん(68)は、地図が読めない人や、初心者は入らない方がいい「中上級者向けのコース」と話す。山歩きは全くの未経験だったが、阿久津さん含め6人の力を借りて挑んだ。