子どもが遊べる広大な庭がある武平作小山店

子どもが遊べる広大な庭がある武平作小山店

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 【小山】菓子製造小売業の武平作(栃木市城内町2丁目、膝附武男(ひざつきたけお)社長)の小山店「ときのテラス」(小山市東城南4丁目)が、デザイン性などの優れた飲食店舗を表彰する「カフェレスデザインアワード2022」に選ばれた。敷地にある公園のような庭や、世代を問わずくつろげるテラスなどが評価された。来月、東京で開かれる飲食店舗向け展示会「カフェレスジャパン」で授賞式が行われる。

 同展はカフェやレストラン、ベーカリー向け食材や機材業者らが出展する国内最大級の展示会で、アワードは売り上げに貢献する店舗デザインを広めて産業活性化につなげるのが狙い。全国から約50店が応募し、9店が受賞。小山店は三つある部門のうち、地域活性化部門で選出された。

 小山店は物販だけではなく、店舗で作った団子やあんみつなどをテラスや小上がり席などで食べられる茶屋を併設。小川や滑り台になる築山、砂場などがある広い庭も造り、遊ぶ子どもたちを前におしゃべりを楽しんだり、ごろりと横になったりすることもできる。

 同社は「商品開発力や仕入れはコンビニにかなわない」として、地域専門店の在り方を模索。その答えが最もおいしい出来たての提供と、何度も足を運びたくなる店づくりだったという。

 そうしたコンセプトの下、設計したのが同店で、2年前、商業地区から住宅街に移転。週末などは店舗でゆったりと過ごす家族連れでにぎわい、移転前よりトータルの客数が増えたという。同社の栗原務(くりはらつとむ)マネージャーは「受賞は、地域に貢献しつつ売り上げにつなげるという考え方を評価してくれた証」と喜んだ。