日光の東町エリアについて理解を深めた参加者ら

 日光市内の宿泊施設などで組織する「日光旬旅倶楽部(くらぶ)」(根本芳彦(ねもとよしひこ)会長)は24日、街の魅力を再認識しようと、会員を対象にした街歩きを神橋東側の東町エリアで実施した。

 訪日外国人観光客の受け入れ手続き再開など観光業の活性化を見据え、より充実した観光案内やおもてなしの充実を図り、観光地全体を盛り上げようと企画した。

 この日は、街歩きガイドなどを行うNPO法人「日光門前まちづくり」の岡井健(おかいけん)理事長が案内役を務め、会員約20人が参加した。JR日光駅を出発し、日光街道を世界遺産「日光の社寺」方面に歩いた。参加者は東武日光駅や旧日光市役所、新しくできた店などを巡り、街の歴史とともに日々変化する街の様子について理解を深めた。

 根本会長は「日光には世界遺産や奥日光の自然とともに、街の魅力がある。街についての認識を深くすることができたので、われわれも街の魅力を伝えられるよう努力していかなくてはいけない」と話した。