後半13分、先制ゴールを決めて仲間のもとに駆け寄る栃木SCのMF神戸(中央)

後半43分、果敢な飛び出しでピンチを防ぐ栃木SCのGK藤田

後半13分、先制ゴールを決めて仲間のもとに駆け寄る栃木SCのMF神戸(中央) 後半43分、果敢な飛び出しでピンチを防ぐ栃木SCのGK藤田

 サッカーの第102回天皇杯全日本選手権は22日、各地で3回戦16試合を行い、栃木SCは宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎでJ1首位の横浜Mを2-0で撃破し、2008年以来3度目の4回戦進出を決めた。天皇杯で栃木SCがJ1チームに勝つのは初めて。

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 試合終了の笛とともに割れんばかりの拍手がスタジアムに響いた。

 栃木SCがJ1首位撃破で“ジャイアントキリング”を達成。「10回戦って1回勝てるかどうか。よく次のステージにつなげてくれた」と時崎悠(ときさきゆう)監督。いつもの険しい表情もこの日ばかりは緩んでいた。